ラポールと領域展開

目次

同調同期から全てが始まる。

  • 意識的に相手、その対象に興味を持ち、観察する。
  • たとえ無意識であっても、同調・同期している。関与している。
  • 無意識を意識に上げることがポイント。
  • 同調・同期するところが変われば、外側も変わってくる。
  • 自分がどこに同調・同期取りたいのかというところに100%集中していく。

ラポールとは?

  • 調和した関係、信頼関係
  • あなたを取り巻く関係・環境
  • あなたの周りの人たちが、あなたという存在の情報を定義している。
  • あなたの周りの人たちは、あなたが決めている。
    →だから、嫌な人がいるなら、その人から離れるのに環境を変えることもできるということ。
  • 周りの人たちがどんな習慣にあるかがあなたの投影であると共に、あなたにフィードバックされる。
  • 健康の習慣、豊かさの習慣、パートナーシップの習慣。
  • あなたの選択の結果であり、未来に影響する起点となり得るもの。
  • 自分が選んでいるという自覚が重要。
  • 「自由意志」「自由選択」「自己責任」
  • 関係性が発生するがゆえに情報的なホメオスタシスが発生する。

ラポールのトリガー

  • 人に好まれることから始まる。
  • ラポールの中心はあくまでも自分。
  • ラポールが正しく形成されると、自分は何もしなくていい状態になる。

ラポールを意図的に形成する

  • 領域展開の世界
  • 深いトランスに入れる。
  • 自分の世界観を語る。

自分の夢を語ったり、世界観を語ることで、それに賛同する人たちが自然と集まってくる。
エネルギー集客。

意図しないラポールを形成しない

  • 干渉するから干渉される。
  • ノイズは背景として無視する。

取り込みたくないものは、「ヘェ〜、そうなんだね」でOK。干渉しない。
相手が愚痴を言っていたとしても、自分は一緒になって愚痴を言わない。
無反応でいることで鎮火していく。

ラポールを外からみると

  • 中心存在がそのラポールの質を決める。
  • 中心存在の影響をラポール内の他者が常に享受し続ける状態。
  • 中心存在が変化すると、ラポール内の他者にも変化が伝播する。
  • 中心存在が近いほど、影響が大きくなる。

ラポールが生じやすい環境

  • 物理空間の共有
  • 共通のゴールを見据えたプログラムなど
  • 情報共有が鍵
  • 自己開示

最強のハイパーラポール

上から一方的に影響を与えられ、下からの影響がない状態。
ちなみに下の人たちはあなたのことを自分と同じ位置にいると思っている。

自分の理想の人(視座の高い人)といることで、同調同期し、ブレない自分になる。
下の人たちに引っ張られない。
高い視座で「私は引っ張られない!」と意図するだけでもハイパーラポール状態になれる。

空(くう)の意識について

  • 24時間、瞑想状態の意識
  • 散歩している時、ご飯を作っている時、温泉に浸かっている時も全て空の状態で過ごしている。
  • PCで言えば、CPUの負荷がかかっていない状態。
  • 思考が止まっている。
  • 空の意識の状態で、身体が無意識で働く。
  • 意識を物理に置かない。

思考は空っぽで、心は満たされている。

  • 思考はない状態で、頭は空。
  • 心は満たされていて、全て「ある」状態。
  • 自分の感覚を研ぎ澄ます。自分に必要なものを取り入れられる。

意識を空にするとは?

  • 空間と溶け込む素粒子の状態。
  • 世界との境目がない状態。
  • 境目がない状態から戻ってこられる。
  • 素粒子の時は、無の状態。
  • アストラルトラベル(幽体離脱とか)

【アストラルトラベルとは?】
物理次元よりも周波数の高い次元。
意識だけは過去・未来・高次元へ飛ばすことが可能。
意識が肉体から出ている時は、肉体に臨場感がなくなる。
聞きたくない話は、意識を別に飛ばす。

意識を空(素粒子)にしてみよう

  1. 深呼吸をしてリラックスしながら、身体の力を抜いていきます。
  2. 目を瞑って、瞑想します。
  3. 自分の身体が光の粒になったイメージをします。
  4. 手を広げて自分のエネルギー(光の粒)を部屋全体へ広げていく。
  5. 行き渡ったら、手を下ろしてください。
  6. 光の粒が部屋全体に広がったのを感じてください。
  7. 次は手を伸ばして、建物全体に光の粒を広げてみてください。
  8. 呼吸を静かにゆっくりと行ってください。
  9. 今度は地球全体に光の粒を広げてみてください。
  10. その時、どんな感覚がありますか?身体の感覚がなくなっていくと思います。
  11. 瞑想を続けると、手足がなくなり、背骨だけになって、最後には意識だけの存在になります。
  12. 建物に戻って、部屋に戻って、自分に戻ってきてください。

世界=自分(ワンネス)

左脳を使いすぎると疲れて、自律神経をやられる。
そうなると右脳(ワンネス領域)が使えなくなっていく。

感覚を研ぎ澄ます

  • 自分は特別なんだと思う。
  • 普通の人間だと思うから普通の人間になる。
  • つながっていると細胞レベルで思う。
  • 自分がすごいからできる、自分がすごいことを腑に落とす。
  • 自分への確信を地に乗せて、身体中を駆け巡らせる。
  • 選ばれし魂だと思う。
  • 今この情報に触れられている自分がすごいと思う。
  • 全ての細胞に、自分の素晴らしさを浸透させていく。

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