パラレルは無限に存在する。感謝ワークと断捨離・統合ワークでパラレルシフトを体感しよう。

これからどんどん感情の揺さぶりがくるので、出てくる感情・現象に対して、丁寧に向き合っていくことが大切です。

では、感謝ワーク、断捨離・統合ワークについて、詳しく説明していきます。

目次

感謝ワークのやり方

朝起きてすぐ、前日の出来事の感謝を紙に書き出してください。
感謝することだけでなくてもOK。
良い悪い関係なく、自分の言葉で10個以上書き出します。

「良いことを書かなきゃいけない」とか「きれいにまとめよう」とか思わなくても大丈夫。
あなたの心の中にあるそのままの感情を出してください。

〇〇がむかついたとか、腹が立って相手に〇〇してしまったとかも惜しみなく出してください。自分のクズだなぁという部分も出していく(開示する)ことで、エネルギーが通るようになります。

そういう自分の嫌な部分、恥ずかしい部分、目を背けたくなるような部分を吐き出さないでいると、ずっとモヤモヤが残ることになります。

自分の内側の「感覚」「反応」を見ていきましょう。

断捨離・統合ワークってどんなことをするの?

あいつムカつくなー。とか
嫌な感じが出てきたり、モヤっとしたりしたら
それを手放していきます。

出てくるものに蓋をせず、出していきます。
そして観測しましょう。
見ないふりをしないことです。

誰のどんな反応が氣になるのか。
「なんか気持ち悪いなぁ」とか「この感覚嫌だな」とか、エゴ、嫉妬やヤキモチ、妬みなどのジェラシーが出てきたら、まずは観察します。

「あぁ、自分はそういう風に感じているんだなぁ」というのを見ます。

外側から自分を俯瞰して見た時に、この経験は何を気づかせるために起こっているのかと考えると、これのおかげで何かを発見できることがあります。
そして、その感情がこれからの自分に必要なのか、要らないのかを選択します。

要らない場合、「もう嫌だー!」ってポイしちゃダメ。感情の分離が起こっています(統合できていない)この分離したものはまた違う形で返ってくる。
この感情は自分だということを忘れずに。

今までいてくれた感情、それがきっかけで学んだことに「ありがとう」を込めて、1つ1つ丁寧に手放す。

幸福は不幸な形でやってくることがあります。
宇宙は表裏一体で、良いも悪いもありません。
天使(光)とルシファー(闇)。
ジャッジしたらジャッジされる。
ジャッジしているのは自分です。
自他を分けないのがポイント。

この氣持ちを通して、高次元の自分の地球に行くためには、こうしたらいよ、というサインを投げてきています。
それに対して氣づかずに逃げると、また繰り返されるようになっています。

「これに氣づかせるためにこれが現象としてきてたのか」ということに氣づいた時に、
初めて表裏一体になり、二元論から出て、統合することになります。

気づいた時に、次の自分の宇宙にはこの気持ち(周波数)は要らないな、と感じたら、丁寧に「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて手放す。軽くなったのを感じる。それからはそのものと後について考えない。感じる。

自分の内側に抱えている闇を受け入れ、自分が言えない(恥ずかしい)部分を自己開示できると統合していきます。

開示のフィールドを徐々に上げていくことで、エネルギーのフィールドを上げることができます。

第一段階:感謝ワークを毎日ノートに書き出す。
第二段階:グループラインで仲間と共有する。
第三段階:SNSで発信する。

断捨離・統合ワークで得られるもの

断捨離・統合ワークをすることで自分の内側が変化し、視座が上がります。

自分の外側が変わったように見えますが、それは自分の内側が変わったから起こっています。

出逢う人が変わる。
ムカつく人が愛しい人に変わる。
出逢ってくれてありがとう。
私に大切なことを教えてくれて、気づきをくれてありがとう。と、全ての出逢いや事象に感謝できるようになります。

この人のおかげでこうなれた。
この人と出会えたから、これに気づけた、
と思えるようになったら統合完了。

相手が求めている言葉を伝えることが出来るようになります。

自分の内側・在り方を整えて、外側の影響を受けない軸作りがコレからますます重要になっていく。

パラレルシフト、パラダイムシフト

無限にある世界線。

光と闇が統合していくと、複数ある世界線の中からフェーズが変わって、また違う並行世界に飛ぶ。

実はみんな自分の行きたい世界線に行けている(叶っている)
自分に内在しているものが、ただその世界線で現れているだけ。
常にパラレルシフトは起こっている。

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