CANVAで月15万円を生み出した方法 5選

スキルに自信がなくても、CANVAを使って収入を得ることは可能です。
本記事では、実際に「CANVAで月15万円を生み出した方法 5選」を具体的に紹介します。
「自分にもできそう」と思えるヒントがきっと見つかりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

CANVAで月15万円を生み出した方法5選

1. SNS投稿デザイン受注

SNS投稿用の画像デザインをCanvaで作って、仕事として受注する方法は、初心者でも始めやすく、特に人気が高い副業のひとつです。

たとえばInstagramの投稿画像、X(旧Twitter)のバナー、LINEリッチメニューなど、あらゆるジャンルのSNSで「目を引く画像」が求められています。

Canvaはその点、テンプレートが豊富で操作も簡単。基本のレイアウトや色のバランスを活かせば、プロっぽい画像を短時間で作れます。

最初はココナラやクラウドワークスなどのプラットフォームで「1投稿500円〜1,000円」の案件から受けて実績を作るのが王道です。

私も最初はInstagram用のデザインから始めました。最初のクライアントに「次もお願いしたい」って言ってもらえた時は、本当に嬉しかったですよ〜。

2. PDF資料のテンプレ販売

Canvaで作成したPDF資料をテンプレートとして販売するのも、非常に効率のいい稼ぎ方です。

具体的には「ビジネス用の提案資料」「レッスン用の配布資料」「セミナーのスライド」など、使いまわせるテンプレが求められています。

これをBASEやBOOTH、STORESなどのネットショップで販売したり、noteやBrainで有料コンテンツとして展開する人も多いです。

一度作ってしまえば、何度でも売れる「ストック型の収益」になるのが大きな魅力ですね。

最初は「買ってくれる人なんているの?」って不安だったんですが、1つ売れたらポンポンと連続して売れるようになったんです。テンプレ、あなどれません。

3. noteやBrain用の表紙作成

最近ではnoteやBrainで自分の商品を販売する人が増えていて、その表紙をCanvaでデザインするニーズが急増しています。

「売れるかどうか」は表紙の印象で決まることも多く、そこにお金をかけたい人が多いんです。

Canvaなら文字の配置や配色もテンプレートを活かしながら調整できるため、スピード感をもって納品できます。

こちらも最初はSNSや実績共有を通じて「表紙デザイナー」として名乗ることから始めると仕事が入りやすくなります。

私はX(旧Twitter)で「表紙デザインやってます」ってツイートしただけで、3件も依頼が来ました。SNSってやっぱり強いです!

4. ブログ用アイキャッチ作成

ブログを運営している人の多くが「時間がない」「デザイン苦手」という理由で、アイキャッチ作成を外注したいと考えています。

1枚500円〜1,500円程度で受注でき、短時間で制作できるため、かなりコスパがいい仕事です。

特にSEOに強いブログを運営している人は、記事の世界観に合ったアイキャッチを求めていて、Canvaの素材やフォント選びが活きる場面です。

継続案件に発展しやすく、安定した収益につながるのもこのジャンルの魅力です。

アイキャッチを継続で依頼されるようになると、毎月安定して数万円が入ってくるようになりますよ~。本業の合間にもできるのがいいですね!

5. Canvaテンプレの販売

Canvaで作ったデザインテンプレを「再利用できる形」で販売するのも、人気のある方法です。

たとえばInstagram投稿テンプレート、名刺テンプレート、リッチメニューのテンプレートなど、ジャンルごとに需要があります。

販売先としては、Canvaテンプレ専用のマーケットプレイス(Etsyなど)を利用したり、自分のブログやSNSで販売することも可能です。

一度作れば在庫を抱えることなく、何度でも売れていくので、まさに“積み上がる副業”になります。

テンプレって、一度作ればほぼ手間なく売れ続けるのが最高なんですよ。私は1セット3,000円くらいで販売しているのですが、意外と売れるんです♪

CANVAで収益化できる理由と背景を解説

1. デザイン需要の高まり

近年、ビジネスや個人活動において「目を引くデザイン」の需要が爆発的に伸びています。

特にSNSやYouTube、ブログなどオンラインで発信する人が増えている中で、パッと見て惹きつけられる画像は欠かせない存在になっています。

ところが、全員がPhotoshopやIllustratorを使えるわけではありませんし、使い方を学ぶ時間もありません。

そこで「誰でも簡単におしゃれなデザインが作れるCanva」が注目され、案件の依頼先としても、Canvaを使える人が重宝されるようになってきました。

今の時代、「文章だけ」じゃ読まれにくいんですよね。ちょっとしたアイキャッチやスライドがあるだけで、注目度が全然違ってきます!

2. 無料でも高機能

Canvaのすごいところは、無料プランでもかなり多くの機能が使える点です。

テンプレート、フォント、アイコン、写真素材など、デザインに必要な素材があらかじめ揃っているので、すぐに形にできます。

操作も直感的で、ドラッグ&ドロップで作業ができるので、パソコン初心者でも心配いりません。

「無料でここまでできるの?」と驚かれることも多く、初期投資ゼロで始められるのが、まさに副業向けといえる理由です。

私も最初は無料プランでスタートしてました。それでしっかり稼げるようになってからProに切り替えたって感じです!

3. 初心者でも扱いやすい

デザインソフトというと、難しい・覚えるのが大変というイメージがあるかもしれません。

でもCanvaはとにかく使いやすい。テンプレを選んで、文字を打ち替えるだけでも、十分なクオリティのものが作れます。

「デザインセンスがなくても、それっぽくなる」のが魅力で、未経験者でも気軽に仕事に挑戦できる土台を作ってくれています。

実際、デザイン経験ゼロからスタートして、数ヶ月で有料案件をこなすようになった人も多いです。

私なんて図工の成績いつも「2」でしたからね(笑)。でもCanvaのおかげで、プロっぽく見せることはできるんですよね~。

4. 時間単価が高い副業

Canvaを使った副業は、「短時間で成果物を作れる」ため、時間単価が高くなりやすいというメリットがあります。

たとえばSNS投稿の画像を1枚作るのに10〜15分ほどしかかからず、1,000円で販売できれば、時給換算で4,000円という計算になります。

特にテンプレやデザインパターンを自分の中でストックしておけば、さらにスピードアップが可能です。

スキマ時間でもサクッと作業できるため、副業や在宅ワークとの相性も抜群です。

会社終わりに1時間だけ作業して、それが3,000円になったとき、「これ、すごくない?」ってなりました。主婦の方や学生さんにもおすすめですね!

未経験から始めるCANVA副業のコツ3つ

1. 実績を積む方法

未経験からCanva副業を始めるなら、まずは「実績づくり」が最優先です。

とはいえ、いきなり高単価の案件を狙うのは難しいので、まずは友人や知人、SNSで繋がっている人たちに「無料or低単価」で実績を作らせてもらいましょう。

具体的には「Instagramの投稿デザイン作ります!」「名刺のテンプレ無料でお作りします」などとSNSで募集をかけるのが効果的です。

1件でも実績ができれば、それを元に「こういうデザインができます」とアピールでき、次の依頼に繋がる可能性が一気に上がります。

私も最初は0円で始めましたよ。無料だったけど「めっちゃいい!」って喜んでもらえて、それがそのまま有料依頼になったんです。まずは動くことですね!

2. ポートフォリオの作り方

副業としてデザイン案件を受けたいなら、「自分の作れるものを見せる場所=ポートフォリオ」が不可欠です。

Canvaで作った過去の作品をまとめて、GoogleドライブやNotion、ペライチなどで簡単なポートフォリオサイトを作るのがおすすめです。

作品ごとに「どんな用途で作ったのか」「どんな意図があるのか」を一言添えると、クライアントの信頼感もアップします。

無理にたくさん作らなくてもOK。最初は3〜5作品でも十分アピールになるので、焦らずコツコツ積み上げましょう。

私はNotionで作りました!画像とちょっとした説明をつけるだけで、それっぽく見えるし、URL一つで送れるのが楽ちんなんですよね~。

3. 単価交渉のやり方

案件に慣れてくると、次にぶつかる壁が「単価の悩み」です。

最初は安くても仕方ないけど、ずっとそのままだと時間と労力に見合わなくなってきますよね。

そんなときは、納品物に+αの提案をして「価値のある仕事」として認識してもらうのがポイントです。

たとえば「次回以降も使えるテンプレート付きにします」とか「色違いバージョンもセットにします」といった提案をすると、スムーズに単価アップができます。

最初は「1枚500円」だったのが、「テンプレ付きで1,500円」にアップしたときはドキドキでした。でも、しっかり価値を伝えれば、ちゃんと受け入れてもらえるんですよ〜!

CANVAで月15万円を達成した体験談と再現ポイント

1. スキルゼロからのスタート

私がCanvaを触り始めたのは、完全にゼロからのスタートでした。

Photoshopなんて開いたこともなく、「デザインってなにそれ?」という状態。でも「何か副業を始めたい」と思ってた時に出会ったのがCanvaでした。

直感的に操作できるし、テンプレートを使えば「それっぽく見える」から、すぐに楽しくなって夢中に。

1週間ほどで数種類のSNS投稿画像を真似して作ってみて、X(旧Twitter)に「こういうの作れます!」と投稿したのが最初のアクションでした。

最初の1歩が怖いんですよね。でもやってみたら「あれ、意外と楽しいかも!」って気づきます。まずは触ってみること、すごく大事です!

2. 最初の売上を得た方法

最初の売上は、SNS経由のDMでした。

「このデザイン、お願いできますか?」と連絡が来た時は本当に震えましたね。

そこから、「投稿10枚セットで2,000円」という形で受けたのが最初の有料案件です。

もちろん単価は低かったけど、「お金をもらってデザインを作る」経験は、想像以上に大きな自信になりました。

納品もドキドキだったけど、丁寧にヒアリングして希望を取り入れたことで「リピートしたい」と言ってもらえました。

最初の売上って、もう宝物みたいな感覚でしたよ~。嬉しすぎてスクショ撮って保存してあります(笑)

3. リピート依頼を増やすコツ

一度だけの依頼で終わらず、継続につながるようにするには「相手の手間を減らす」ことが大事です。

たとえば、納品時に「次回も同じフォーマットで作れます」「別の色展開も可能です」といった提案を添えると、次に繋がりやすくなります。

また、「毎月の投稿をまとめてお任せ」など、定期的な依頼スタイルを提案していくと、安定収入の基盤になります。

クライアントが「この人に頼めば安心」と思えるように、小さな気配りを積み重ねていくのがポイントです。

「継続ってどうしたらいいんだろう…?」って悩んでたんですけど、結局“こっちから提案する”のが一番でした!待ってるだけじゃもったいないですね〜。

4. 月15万までの道のり

月15万円に届いたのは、始めてから5ヶ月目くらいのことでした。

最初の1〜2ヶ月は実績作り、3ヶ月目からSNSとクラウドワークスを組み合わせて案件を取り始めました。

テンプレート販売も並行して取り入れて、1件ごとの報酬だけじゃなく“積み上がる収入”を作ったのが大きかったです。

時間帯としては、平日の夜と週末の数時間。無理のない範囲で進めながらも、コツコツ続けることで達成できました。

「これなら、会社員やりながらでもいけるかも!」って思えた瞬間でした。小さな成功体験を重ねると、気づいたら道が開けてた…って感じです!

副業としてCANVAを選ぶ際の注意点と落とし穴


ここでは「稼げる」と話題のCanva副業にも、気をつけるべき点があるということをしっかりお伝えしていきます。甘い話ばかりじゃない部分も、正直に共有しますね。


1. 単価の壁がある

Canva副業の世界では、比較的誰でも参入しやすい分、単価が低くなりがちという傾向があります。

SNS投稿1枚500円、PDF資料1,000円など、最初のうちは「これじゃ割に合わないかも…」と感じるかもしれません。

この“単価の壁”を越えるには、自分だけの「強み」や「得意ジャンル」を見つけて、差別化することが必要です。

たとえば「女性向けデザインに特化」「Instagramのテンプレ作ります」など、ニッチを攻めることで、単価を上げやすくなります。

最初の頃、「時給300円じゃん…」ってへこみました。でも、少しずつ「選ばれる理由」を作ることで、グンと変わってきましたよ!

2. 差別化が難しい

Canvaは誰でも使えるツールなので、競合も多く、「似たようなデザイン」が溢れがちです。

テンプレートをそのまま使っているだけでは、他の人との差が出しにくく、価格競争に巻き込まれてしまうことも。

だからこそ、「この人にお願いしたい!」と思ってもらえるように、自分らしい色味や構成、ちょっとした工夫を入れることが大事です。

とくにポートフォリオやSNSでの発信は、「あなたの世界観」を伝える大事な武器になります。

私も初期は「どこかで見たことある」って言われてショックでした。でも少しずつ自分なりのテイストを加えていったら、リピーターさんが増えてきましたよ~。

3. 納期管理に注意

Canva副業は、自分の時間で進められる一方で、「納期」をしっかり守る責任が伴います。

本業が忙しくなったり、体調を崩したりすると、納品が遅れて信頼を失うリスクがあります。

複数の案件を同時に抱えると、思った以上にスケジュールがタイトになることもあるので、余裕を持った計画を立てましょう。

カレンダーやタスク管理アプリを使って、納期を可視化することもおすすめです。

納期を守るって、ほんとに基本なんですけど、信頼を得る一番の近道なんですよね。小さなことだけど、それが大きな差になってきます!

4. デザイン盗用リスク

Canvaで作ったデザインをSNSで公開すると、無断で使われたり、真似されたりするケースもあります。

とくに無料テンプレートを使っていると、「あれ?これ見たことある…」という現象が起きやすいです。

完全に防ぐことは難しいですが、オリジナリティを高めたり、透かしを入れて投稿するなどの工夫で、ある程度のリスクは軽減できます。

また、自分のデザインが盗用された場合の対処法も、知っておくと安心です。

これ、実際に1回あったんです…。対策としては「納品以外では全体を公開しない」ようにしたら、トラブルは減りましたね~。


いかがでしたか?これなら私にも出来そう!と感じたものがありましたら、ぜひ今日からすぐ始めてみてください♪

「これやってみたよー!」などの報告もお待ちしています♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次